遺影写真を飾らない家庭が増えた理由

遺影写真飾ってますか?

最近、遺影写真が飾られていないご家庭をよく見かけるようになりました。なぜ遺影写真を飾らなくなってしまったのか? よく聞く事情を紹介いたします。

遺影を飾るスペースがなくなった

新築・リフォームで仏間がない

家を新築したり、リーフォームしたりして昔の家にあった仏間(仏壇を置くお部屋)がなくなったり、遺影を掛けていた鴨居がないなどの飾るスペースの問題で遺影を飾れなくなってしまったご家庭が多いようです。仏壇も小さくなりコンパクトになっていますので大きい遺影写真を何枚も飾っているお宅もかなり少なくなってしまいました。

地震で落ちるのが不安

地震で大きい遺影写真が落ちないか不安

最近、地震が増えたと思いませんか?鴨居などに40cmも40cmもある遺影額を掛けていて落ちて割れたり、人に当たったりといった事を考えると飾れないといった声も聴きます。

お孫さんが怖がって困る

遺影写真を見て小さい子が怖がってしまう

娘さん息子さんがお孫さんを連れて帰省したりして、居間などに泊まった際に写真を見て怖がってしまうなんて事もあるようです。 顔写真というのは目が合ったりするとインパクトがあり、見たこともないご先祖様の遺影となると小さい子は怖いと思うのも当然かと思います。

色褪せてしまった・額が壊れた

年月が経ち色が褪せてしまって飾れない

日に焼けて色褪せてしまったり、線香の煙などで汚れてしまったり、または落としてしまって額が壊れてしまったりと物理的に飾れないなんて理由も少なくありません。

\遺影写真工房のPAMが解決致します!/

先祖遺影アルバムにスッキリ収納

飾る場所の必要なく好きな時に見ることが出来る

ご先祖様の大きな額に入った遺影写真をスキャナで取り込み、A4サイズ程度まで縮小し台紙に貼ってアルバムに収納します。お名前などご先祖様の詳細も記載する事ができるので、子供たちに残してあげる家族の歴史としてもとても喜ばれるアイテムです。


アルバムの魅力は後々の追加が可能!

遺影アルバムは今あるご先祖様の遺影写真をまとめた後は、ご自身、またはお子様なども台紙を増やすことで追加する事が出来ます。 ご遺影が増えた場合も対応できるためとても安心です。

元の遺影の処分もしっかり供養

アルバムにまとめた元の遺影も安心

ご先祖様の遺影を処分するにもどうしていいかお悩みではございませんか?PAMで遺影アルバムを作成された場合は写真・額をオプションにはなりますが 人形・遺影供養祭にて読経をして頂き、閉眼供養(魂を抜き取るための儀式)を行った後 丁重に処分させて頂きます。

供養処分料
■ご使用になられた遺影写真(全て)=1000円(税別)
■遺影額(1枚)=500円(税別)

記事の著者:遺影写真工房のPAM

こちらの記事では最近の住宅事情などによって遺影写真を飾る方が少なくなってきている現状とその理由、そして解決策を掲載しております。

遺影写真に関するお悩みは遺影写真工房にお任せ下さい

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